不動産を売却するときには、できるだけ高く売りたいと考えるものです。
そのため居住中のマイホームを売る場合には、内見を受ける際にさまざまな点に気を付けなければならないでしょう。
この記事では、居住中のマイホームを高く売るためのコツについてご説明するので、売却を考えている方はお役立てください。
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居住中のマイホームを高く売るためのコツ~片付け
居住中のマイホームを高く売るためには、物件を探している方に対して良いイメージを感じてもらう必要があるでしょう。
そのためには、部屋を広く見せるように置いている物をできるだけ少なくするのがコツの1つになります。
服やバッグ、本などの荷物が収納や家具に収まりきらない場合には、思い切って断捨離して片付けるかトランクルームに預けましょう。
すっきりとした部屋は、内見者に安心感を与え良い印象を持ってもらえる期待が高まります。
また、とくに水まわりと玄関を清潔にしておくのは重要なので、念入りに掃除と片付けをしておきましょう。
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居住中のマイホームを高く売るためのコツ~換気
部屋のにおいは暮らしている方には気付きにくいのですが、内見者が気になるにおいとしてペットやタバコなどがあげられます。
カーテンやカーペットはホコリが溜まりやすく、消臭剤を使ってにおいが気にならないようにしましょう。
エアコンはホコリが溜まってにおいの原因になるのでフィルターを洗浄し、キッチンやバスルームの排水管はパイプクリーナーを使って掃除してください。
また、内見前にはすべての窓を開けて十分に換気し、芳香剤やスプレーで部屋のにおいを整えておきましょう。
加湿器を使って部屋全体にアロマの香りをただよわせると良いかもしれません。
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居住中のマイホームを高く売るためのコツ~照明
一戸建ての住宅のなかには、周辺の環境によって日当たりが悪いケースも考えられます。
明るさの確保は、内見のときに大切になるポイントの1つです。
すべての部屋のカーテンを開けたうえで昼間でも照明をつけて、部屋を明るくしておきましょう。
また、窓際には物を置かずに、可能な限り採光できるようにしておくのがコツになります。
観葉植物を置いて間接照明を上手にあてると、部屋のイメージがおしゃれに演出できるかもしれません。
なお、浴室や使っていない部屋の照明も内見中に電球切れにならないよう交換しておくと良いでしょう。
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まとめ
最近では、購入希望者が内見しないで済むバーチャルステージングも増えていますが、実物を確認するために内見を希望されるケースが一般的です。
この記事では片付けや換気、照明についてご説明しましたが、高く売るために内見者に良い印象を与えられるよう服装やご説明のポイントなどにも注意しておきましょう。
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