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表札の設置場所はどこが良い?注意点についてもご紹介

表札の設置場所はどこが良い?注意点についてもご紹介

一戸建てを購入した後、どのような素材の表札にするのか、どこに付けるべきなのか悩む方もいるでしょう。
本記事では、表札の種類や設置場所、注意点についてご紹介します。
最近は防犯面から設置しない方も多いですが表札は家の顔にもなる部分なので、素材や設置場所にこだわりたい方必見です。

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設置する表札の種類

表札にはさまざまな種類があるので、それぞれの特徴についてお伝えします。
まずは天然石です。
天然石の表札は高いデザイン性でモダンな家にマッチしてくれる一方で、ボルトでの固定ができません。
接着剤や両面テープで設置するため、外れてしまう可能性があります。
次にステンレスです。
比較的安価で、大きさやデザインなど種類が豊富ですが、表札は雨風が当たる場所に設置される場合が多いため、傷やさびの心配があります。
そしてガラスは、単体で表札に使われる場合もありますが、他の素材と組み合わせて使用される場合も多いです。
しかし、ガラスなので衝撃には弱く欠けてしまう可能性があります。
最後にタイルです。
有田焼や七宝焼などさまざまな種類があり、デザイン性に優れ、仕上がりに味わいを出せます。
ただ、ガラス同様衝撃に弱いため、欠けてしまう可能性があります。

表札を設置する場所3選

表札を設置する場所に明確な決まりはありませんが、宅配や来客の際に目につくような場所に設置する場合が多いです。
オープン外構がない場合や道路から玄関までのアプローチが短い場合は、玄関がおすすめです。
ただし、玄関先まで来ないと表札が確認できないといったデメリットがあります。
ポストが分かりやすい場所に設置されている場合は、ポストの隣などに設置するのもおすすめです。
郵便物などの名義も確認しやすいため、配送ミスが少なくなるかもしれません。
門扉がある一戸建ての場合、門扉に表札を設置すると来訪者にわかりやすいでしょう。
しかし、道行く方にも名前を知られる欠点もあります。

表札を設置する際の注意点

表札を設置する際には以下の注意点を考慮しましょう。

表札との相性やバランス

表札を設置する場所や家の雰囲気との相性を考えて素材や色、大きさを選びましょう。
たとえば、和風モダンな家なのにかわいらしいタイルの表札にすると、テイストが合わずに違和感が出るかもしれません。
また、小さすぎたり大きすぎたりすると、バランスが悪くなってしまうでしょう。

プライバシーや防犯の問題

道路近くに設置すると来訪者には名前を確認してもらいやすいですが、敷地外からも見えやすくなってしまいます。
家族の名前まで記入している場合は、家族構成を知らせることになるのでプライバシーや防犯面からみてもあまりよいとはいえません。
道路近くに設置する場合は、名字だけにするなど少し工夫をおこないましょう。

まとめ

表札は一戸建てや外構のテイストによって素材や色を決めましょう。
設置する場所は、玄関・ポスト・門扉が一般的です。
プライバシーや防犯面も考えて設置場所を検討するのがポイントです。

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