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子どもと一緒に寝室を使うときのレイアウト例と注意点

子どもと一緒に寝室を使うときのレイアウト例と注意点

小さいお子さまがいるご家庭では、親子で寝室を分けずに一緒に寝ることが多いですよね。
子どもの年齢によって変わってくる寝室のレイアウトですが、新築一戸建てを建築するときのコツはあるのでしょうか。
今回は、新築一戸建て購入をご検討中の方に向けて、寝室を子どもと一緒に使う場合のレイアウトのコツをご紹介します。

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新築一戸建てで寝室を子どもと一緒に使うときのレイアウト例

まず、新築一戸建てで大人と子どもが寝室を一緒に使う場合の、レイアウト例をご紹介します。

6畳の寝室にシングルベッド2台をレイアウト

新築一戸建ての間取りでも多い、6畳の寝室にシングルベッドを2台並べるレイアウトです。
シングルベッドを並べることで、クイーンサイズになり、子どもと一緒に広々と寝ることができます。
小さい子どもの場合、ベッドからの転落も気になりますので、どちらかのベッドは壁につけて、子どもは真ん中に寝かせるようにしましょう。

洋室の寝室に布団を敷くレイアウト

寝室は洋室であることが多いので、ベッドがレイアウトされることが多いですが、布団もおすすめです。
多少寝相が悪くてもベッドから落下する心配もありませんし、夜中の授乳やおむつ替えなどにも便利です。
布団の下にすのこを敷けば、洋室に布団を敷いても通気性が良くなります。

可動棚で部屋を仕切るレイアウト

10畳程度の広めの部屋を子どもと一緒に寝室として使用し、子どもの成長に合わせて、部屋を仕切る方法です。
可動棚であれば、棚を真ん中に移動させることで、部屋を仕切ることができます。
可動棚は後付けでも可能ですが、建築段階から検討していれば費用を住宅ローンに組み込むことができます。

寝室を子どもと一緒に使う場合のレイアウトのコツと注意点

お伝えしたように、寝室を子どもと一緒に使うレイアウトはさまざまですが、次にコツと注意点をご紹介します。
まず、レイアウトのコツですが、何歳で子どもが別の部屋で寝るようになるのかを意識することです。
一般的には、小学校高学年頃から、親子同室の割合が減っていきます。
子どもが自室で寝るようになる理由やタイミングは家庭によってそれぞれですが、成長に合わせてレイアウトを変える必要があります。
シングルベッドを組み合わせるなど、子どもの成長に合わせて変更しやすい、柔軟性の高いレイアウトがおすすめです。
将来的に部屋を仕切る場合は、コンセントや照明などの配置に注意が必要です。

まとめ

寝室を子どもと一緒に使用する場合、子どもの成長を考えて使い方を変えやすくレイアウトするのがコツです。
将来的にフレキシブルな使い方ができるように、建築段階で検討しておくことをおすすめします。


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