奈良の一戸建て・不動産|プレステ販売 > 株式会社プレステ販売のブログ記事一覧 > マイホームの「買い替え」はタイミングや進め方が大切!

マイホームの「買い替え」はタイミングや進め方が大切!

マイホームの「買い替え」はタイミングや進め方が大切!

マイホームの買い替えを意識しはじめたら、「まだローンが残っているけど、どう進めたらいいんだろう…?」と疑問をもたれる方もいらっしゃるでしょう。
完済前でも、買い替えに成功されている方はたくさんおられます。
今回は、買い替えのスムーズな進め方や、適切なタイミングの考え方についてご紹介します。

弊社へのお問い合わせはこちら

ローン返済のあるマイホームは「売却先行」のタイミングで買い替える

マイホームの買い替えを考えはじめたら、まずは用意できる資金とあわせて、ローンの残債を確認することがポイントになります。
残債がある場合も、あきらめることはなく、進め方次第でスムーズに買い替えできる可能性があります。
ローンの残債が多くある場合は、売却を優先する「売却先行」という方法を選択するのが一般的です。
売却のタイミングを先にすることで、代金を考慮して、ローンの返済や完済にどれくらいあてられるかの道筋もみえてきます。
ちなみに、新居を取得してから売るのは「購入先行」です。
また、売却先行では「売却」と「購入」のタイミングをあわせることもポイントで、仮住まいの期間を短くでき、余分な費用の節約にもつながるでしょう。

家族ごとのタイミングでおこなうマイホーム買い替えのメリット

マイホームの買い替えには、さまざまなメリットがあります。
たとえば、出産や子育て中などのタイミングで手狭になってきたら、家族のライフスタイルにあった大きさやエリアに住み替えることで、より快適な暮らしができますね。
40代に入ったタイミングでの買い替えにもメリットがあり、将来のライフプランまで見据えて購入しやすいことが利点です。
仕事のキャリアや家族構成なども固まりつつあるなかで、無理のないマイホーム購入が実現できるでしょう。

マイホーム「買い替え」のタイミングを年収から考える

マイホームを買い替えるタイミングは、年収を参考に検討することもできます。
多くの場合、マイホームの購入には住宅ローンを利用しますが、年間の返済の割合は「年収の25%まで」が、ひとつの目安とされています。
たとえば、税込みの年収が300万円の場合、返済負担率が25%で35年返済などの条件であれば、2,000万円強の借入れ額が目安です。
年収が500万円なら、借入れは3,400万円ほどが目安です。
年収からどれくらいの物件が購入できそうかを知り、買い替えのタイミングを考えることもできそうですね。

まとめ

マイホームの買い替えをスムーズに進めるには、売却先行で、契約成立と購入のタイミングをあわせることがポイントです。
そのため、買い替えのパートナーとなる不動産会社は、売却と購入ともに、ひとつの会社に任せるのがおすすめですよ。


私たち住まいの窓口プレステ販売は、奈良エリアを中心に生駒市、大和郡山市や京都府南部の不動産物件情報のご紹介と、注文住宅やリフォーム・リノベーションをしております。
新築一戸建て、中古一戸建てや土地など不動産の最新情報を多数取り扱っております。
住まいをお探しの方はこちらをクリック↓

弊社へのお問い合わせはこちら

≪ 前へ|奈良県の空き家管理ならおまかせください。   記事一覧   マイホームを購入する際の頭金にはどんな意味があるの?相場や注意点についても解説!|次へ ≫

トップへ戻る